地域の現状及び課題
- 広坂通り(主要地方道)は金沢のメインストリートであり、都心軸として位置づけられている。また、昨秋「金沢21世紀美術館」が通り沿いにオープンし、アートアヴェニューとして整備が進められている。
- 広坂通りには、工芸品を扱う店舗などが軒を連ねる商店街が形成されているが、歩道幅員が小さいこと、街路樹や用水のある空間特性を活かせない状況にあり、活性化が期待される。
実験の目的及び概要
- 週末にオープンカフェを営業して、アートアヴェニューの人通りを増大させ、商店街を振興することを目的とする。
- 毎週末に車道1車線(21世紀美術館前約70m)を時間通行規制し、商店街や街路樹と一体的なオープンカフェを営業する。
申請者
社団法人金沢経済同友会
(担当)金沢創造都市会議実行委員会
水野雅男
TEL:076-263-6380
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