平成17年度 金沢河川国道事務所 記者発表資料
一般国道8号 津幡北バイパス(加茂〜舟橋JCT)部分供用開始
平成18年3月8日
《参考》
事業実施の背景
これまでの経緯
津幡北バイパスの全線供用により期待される効果
2.これまでの経緯
昭和59年 3月30日都市計画決定
昭和59年度 事業化
昭和61年度 用地取得開始
平成3年度工事着手
平成10年 4月29日津幡町津幡〜津幡町庄(延長 0.8km) 部分供用
平成11年 3月31日津幡町倉見〜津幡町津幡(延長0.9km) 部分供用
平成18年 3月25日津幡町加茂〜津幡町舟橋〔舟橋JCT〕(延長0.5km) 部分供用予定
3.津幡北バイパスの全線供用により期待される効果
○現国道8号の交通渋滞の緩和
津幡北バイパスが全線供用することにより、現国道8号の交通が津幡北バイパスに転換し、現国道8号の交通渋滞が緩和されスムーズに走行ができます。
現国道8号から津幡北バイパスへ交通が転換!
例えば、津幡町刈安〜金沢市今町までだと、8分も短縮!
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○死傷事故発生率の低減
平面交差点が少なく、沿道からのアクセスが制限された規格の高い道路の整備により、死傷事故発生率の低減が期待できます。
津幡北バイパスが全線供用すると・・・
(対象:現国道8号・国道159号津幡バイパス)
○CO2排出量の低減
渋滞緩和により自動車の燃費が向上するため、CO2(二酸化炭素)の排出量が削減され、地球温暖化防止にも貢献します。
自動車1台当たりの走行速度とCO2排出量の関係
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