平成17年度 金沢河川国道事務所 記者発表資料

一般国道8号 津幡北バイパス(加茂〜舟橋JCT)部分供用開始

平成18年3月8日

《参考》

  1. 事業実施の背景
  2. これまでの経緯
  3. 津幡北バイパスの全線供用により期待される効果

2.これまでの経緯

3.津幡北バイパスの全線供用により期待される効果

○現国道8号の交通渋滞の緩和
津幡北バイパスが全線供用することにより、現国道8号の交通が津幡北バイパスに転換し、現国道8号の交通渋滞が緩和されスムーズに走行ができます。
現国道8号から津幡北バイパスへ交通が転換!
例えば、津幡町刈安〜金沢市今町までだと、8分も短縮!
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○死傷事故発生率の低減
平面交差点が少なく、沿道からのアクセスが制限された規格の高い道路の整備により、死傷事故発生率の低減が期待できます。
津幡北バイパスが全線供用すると・・・
(対象:現国道8号・国道159号津幡バイパス)
○CO2排出量の低減
渋滞緩和により自動車の燃費が向上するため、CO2(二酸化炭素)の排出量が削減され、地球温暖化防止にも貢献します。
自動車1台当たりの走行速度とCO2排出量の関係  
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