平成16年度 記者発表資料
 
 高速料金割引実験【速報3】
北陸道 加賀I.C〜金沢森本I.C
(前週の速報値)
 
平成16年10月19日


北陸自動車道の利用区間ごとの利用台数について(朝・夕の割引時間中)
割引区間内全体の利用台数は、21%増加。
加賀IC⇔金沢西IC間は36%増加、美川IC⇔金沢東ICは24%増加。
利用台数の推移について
利用台数は日ごとに増加傾向にあり、初日14%増に対し、10/15では30%増と徐々に増加。
 
10/12→10/29 最大50%off

北陸自動車道の利用状況(6:00〜10:00)

出典:JH北陸支社調べ

国道8号の断面交通量(6:00〜10:00)

出典:JH北陸支社調べ

※速報値につき、後で修正することがあります。
※今回のデータについては初日朝のみであり、詳細なデータの分析を今後発表する予定です。



調査断面毎の交通量について(実験時間中:6時〜10時、16時〜20時)
小松⇔美川断面において、北陸道の利用割合が約4%増加。

国土交通省・石川県警調べ


国道8号の最大渋滞長について(朝ピーク時)
松任市乾町交差点では1900m減少、松任市専福寺交差点では560m減少。











金沢河川国道事務所トップページへ   ↑H16年度 記者発表一覧へ