平成16年度 記者発表資料
 
  平成16年度社会実験実施地域について
(全国23地域の一つに野々市町の「歴史的な補助幹線道路の
歩車共存化に向けた交通社会実験」が選定されました)
 
 

【施策の概要】

 「くらしのみちゾーン」は、外周を幹線道路に囲まれている等のまとまりのある住区や中心市街地の街区などにおいて、警察と連携して一般車両の地区内への流入を制限して身近な道路を歩行者・自転車優先とし、併せて無電柱化や緑化等の環境整備を行って、交通安全の確保と生活環境の質の向上を図ろうとする取組みです。

【野々市町の実験概要】

 歴史的な道路(旧北國街道)において、通過交通の低減や歩行回遊性の向上を図るため、イメージ歩道、狭さく、ハンプ等の設置を実施し、その有効性や課題について検証を行う。(実験概要図参照)


【申請者】

     野々市町
     (担当者名) 産業建設部土木課長 村梶 輝男
     TEL:076-294-8080 FAX:076-294-5343


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