高速割引実験第2弾[結果発表]
〜北陸道 美川I.C〜金沢東I.C〜
平成16年3月18日
ETC割引 ○最も距離が長い美川−金沢東の利用が2.3倍に
○北陸道のETC利用交通量は前年比約2倍に
○実験実施によりETC利用率は約14%に向上
○北陸道の交通量は全体で実験前年比約14%増
最大50%off

○ETC利用交通量は約2倍に増加した(最大2.3倍)
北陸道の交通量(前年比)
出展:JH北陸支社調べ
北陸道のETC利用交通量は、昨年度1〜3月平均比較で約2倍増加。一般車両を含めると約14%増加。
※昨年度のETC利用車両は昨年度の交通量を基に、ETC利用率を7.8%と仮定し、算定した。

○ETC利用率は、実験前の8.4%から約14%へと大幅な伸びを示している
実験対象区間におけるETC利用率
出展:JH北陸支社調べ
実験対象区間のETC利用率は実験前の8.4%から焼く14%に上昇。実験がなかった場合のETC利用率予測と比べても大きな伸び。

注1)1月19日から3月12日までの平日及び休日を合算して比較した。
注2)1月22〜23日は豪雪により、北陸道の通行止めがあったため、計算から除いた。
注3)3月5日は北陸道の通行止めがあったため、計算から除いた。
※いずれも速報値につき、後で修正する可能性があります。