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平成20年度河川愛護モニター紹介

 平成20年度の河川愛護モニターに就任された山本さんと小橋さんに梯川に対する思いを語っていただきました。
 一年間、よろしくお願いいたします。

山本さん
■モニターに申し込んだ動機は?
 梯川についてもっと知りたいと思ったからです。例えば、身近なところで手取川と比較すると水質・汚染度などは大丈夫なのか。また、梯川は洪水の起こりやすい川だと聞いています。流れの傾斜はどうなのか、危険水域は?民家は、堤防より低い位置で安心なのだろうか。土地柄もあるだろうけど、どのように治水が行われているか知りたいと思っていました。
■どんな活動をしたいですか?
 洪水が起きたとき、どんな被害があったのか、事前処置はどのように行われたのか、梯川の歴史を市民として知り、そして、梯川の治水の役割や、河川愛護の意味を何気ない中で伝えてゆきたいのです。
小橋さん
■モニターに申し込んだ動機は?
 通勤は小松バイパスを通ればすぐ職場に行けるのですが、遠回りをして梯川の堤防を通って職場に行きます。川を見ていると心が癒されます。特に、白山が見えるときは本当に景色が良いなと感じています。子供の頃から、河原によく行って、河原が一つの遊び場でした。それが思い出になっています。今では考えられないことですよね、河原は子供には危険な場所ということになっていますから。梯川が更に良くなっていくために、自分も梯川に関わる事をしたいなと思いました。
■どんな活動をしたいですか?
 昔から慣れ親しんだ梯川のために何かできればなと思っています。また、梯川の様々な樋管と仕組みを見てみたいと思います。

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