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小松天満宮整備計画評価委員会

 小松市を流れる梯川は、昭和43年8月出水による内水氾濫や支川の決壊等の大きな災害を契機に、昭和46年から国による治水対策が進められており、現在は小松大橋周辺の市街地隣接地区における河川改修事業を鋭意進めています。
 昨年7月の出水時では、平成17年5月に完成した前川合流点より上流約1.5kmの河道拡幅の効果もあり、鍋谷川合流までの区間で最大30cmの水位低下が試算されています。
 今後、国指定重要文化財小松天満宮周辺での本格的な河川改修事業を実施するにあたり、その文化的重要性の保存と利用に配慮した整備計画を検討する必要があるため、学識経験者の方々に助言を頂くことを目的に「小松天満宮整備計画評価委員会」を金沢河川国道事務所が設置するものです。

== 評価委員会 開催結果 ==