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（３）−①　高架橋案

現在の国道８号沿道（２車線）

整備後の国道８号イメージ（４車線）
●現道を拡幅して、高架橋を整備します。

○単体で整備、または面的整備

□標準断面図（単位：mm）

整備に伴うメリット例

• 通過交通が分離されることにより、現道の混雑が緩和される
• 高架橋の利用により、短時間で通過できる
• 高架下を通って、対向車線への移動が可能である
• 高架橋下を有効活用できる（駐車場等）

整備に伴うデメリット例

• 工事中は交通規制のため利便性が低下し、通過時間が長くなる可能性がある
• 土地利用を一体的に進める上で、障害となる可能性がある
• 通過交通の車は、沿道施設を利用できない（現道沿いで沿道施設を整備した場合）
• 土地を多く確保しなくてはならない
• 視覚的な障害となり、景観を大きく変える
• 他の案と比較して、工事費が高く、工期が長い

 

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