金沢河川国道事務所

第7回活動--平成31年2月8日(金)

 第7回活動は「白峰 雪だるままつり」に参加して、雪だるま製作を通して白峰地域の方々と交流を深め、また白山砂防女性特派員のPR体験を行いました。
 「白峰 雪だるままつり」には、白山砂防女性特派員が毎年参加しています。当日は風が冷たかったものの天候にも恵まれ、時折青空が広がる気持ちのよい日となりました。
 今年もメイン会場の高山植物園(白峰特産品販売所菜さい横)にて製作することになり、特派員みんなで手分けをして雪だるまを作りました。
 活動当日を迎えるまでは、暖冬による雪不足で雪だるまが製作出来るか心配でしたが、地元地域の皆さんのご協力のおかげで、たくさんの雪だるまを製作することができ、とても有意義な活動となりました。
 
★参加人数★
  7名

★イベントメモ★
 雪だるままつりは2月上旬に桑島地区・白峰地区の2箇所で開催されています。
 毎年大小様々な雪だるまが地域を彩り、夜には雪だるま達のライトアップによって幻想的な世界が広がる、人気イベントとして多くの観光客で賑わいます。
 詳しくは白山市観光連盟HPをご覧下さい。
         

★雪だるま製作★
 
     
雪だるまの顔を描いたり、飾り付けの準備を進めます。
     
特派員みんなで手分けして雪だるまの原型作りや飾り付けを行います。
     
全部で22体もの雪だるまが完成しました!特派員大満足です(*^o^*)

★白山砂防女性特派員PR活動★
 
     
ご来場の方々に白山砂防女性特派員や白山砂防事業のPRを行いました。
     
夕方、雪だるまたちにろうそくの灯がともりました。

活動報告

中川】【山岸】【山下】【小林】【山口(昭)】【餅井

中川
 白峰雪だるままつりでの広報活動は今年は雪が少なくて心配していましたが、ありが たいことにしっかりと確保していただきました。また、昨年大変だった雪だるまを並べるひな壇も整備していただきスムーズに作業が 進みました。
 午前中のパーツ作りでは、今回初めて厚手のキッチンペーパーを使用してみました。 その年の雪のコンディションで相性があることが分かり今後の参考になりました。雪 だるま作りも奥が深いのです。
 今年はL型に展示した沢山の雪だるまの前で広報活動 を行い、よいPRになったと思います。点灯した雪だるまを想像しつつ帰路へつきまし た。
 お世話いただきありがとうございました。

山岸
 今回の雪だるままつりは天候にも恵まれ、雪だるまを作るには良い条件(少し風が強かったですが・・・)となりました。 しかし、前日までの高温と降雨のため、雪の量が少なく、雪質もザラメ状態で雪の状態としては作りにくかったかもしれません。自然現象と共に 開催されるイベントなのでそこら当たりはご了承お願いします。
 昨年の様子は参加できなかったのでよくわかりませんが、今までは各自が一つの雪だるま(雪像)の製作を担当するという雰囲気でしたが、 今回は一人一人がいくつもの雪だるまの形を整えたり目鼻を付けたり、マフラーや手袋などの飾りを付けたりと「この雪だるまはこの人が作った!」 という感覚がほとんどなく、全体的にみんなでたくさん(?)の雪だるまを作った!という和気あいあいとした雰囲気の活動になったのではないかと思います。
 広報活動は時間が早かったせいかあまり人もいない中で、端から見ると怪しい感じだったようなので、ブースならブースで展示パネルの説明をするなど もう少しやり方を考える余地がありそうでした。
 地区内を散策する時間もとっていただき、ライトアップの様子は見られませんでしたが、雪だるままつりの雰囲気はそれなりに味わえました。
 この活動に際し、事前にいろいろと準備いただき本当にありがとうございました。  私はほとんど何も持たずに参加し、心苦しい限りでした。  今年の活動に参加してお気づきの点も多々あったと思いますので、来年につなげていけたらと思います。
 楽しい時間を過ごすことができ、感謝の気持ちで一杯です。  どうもありがとうございました。

山下
 白山砂防女性特派員として白峰雪だるままつりへの参加は2回目でした。 今年は雪が少なく雪だるまが作れるか心配でしたが、地元の建設会社の方々が雪を集めて下さっており、 また雪だるまを置く場所も作って下さっており、去年のような大変さがまったくありませんでした。そのため、スムーズに 思い思いの雪だるまを作ることができました。白峰砂防出張所長さんにもお手伝いをして頂き楽しく作りました。
 その後少しPR活動をしました。白山砂防のことを多くの方に知ってもらい、一人でも私たちの活動に 興味をもってもらい、参加者が増えるといいな..と思っていますが、うまくPRできず成果があがらなかったです。 この反省点をふまえて、来年はPR活動の方法など事前に考えられたら良いと思います。
 今回も天気が良く有意義な時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
 
小林
 平成31年2月8日(金)冷え込みましたが、時折雪がチラつく程度で雪だるま作りには良い日だった。
 まず白峰について雪の少なさにびっくり。道路には積雪0。ザラメ状態の雪、足でよく踏まないと空洞ができたり。 お顔はティッシュで書くより厚手のキッチンペーパーが良いという情報有り。二通り作ってみたが、雪に張るのは ティッシュがよかった。風が吹いてきて貼った紙がはがれそうになるのを、手袋をはずして直していたので指が冷たかった。 特派員の方がラミネートで「白山砂防女性特派員」の前掛けを作ってきて下さったので、とてもきれいに仕上がった。 ただ、風が吹くと前掛けがひっくり返って字が見えず次回への課題です。
 楽しく作らせてもらい、ありがとうございました。
 
山口(昭)
 昨年に続きメイン会場での雪だるま作り。土台作りや雪の運搬など多くの方に手伝って頂き、 また前もっていろいろ準備して下さった特派員の方々のおかげで、スムーズにそして楽しく雪だるまを作ることができました。
 様々な表情をした雪だるまは、どれも個性的でほっこりするものばかりでした。少し筋肉痛になりましたがとても楽しい時間でした。 お世話になった方々、どうもありがとうございました。
 SNS上で私たちが作った雪だるまがアップされており、ろうそくの灯りで照らされた雪だるまはとても幻想的でした。
 
餅井
 今回の白峰雪だるままつりの白山砂防女性特派員の会場は、とびっきり賑わいのある中心部の一等地でした。 おまけに晴天だったのです。
 L字型のWステージは、どこからみても雪だるま達が目立つこと、目立つこと。大・中・小あわせて 30体ほどの雪だるまを、通りがかった人達は立ち止まってシャッターを切っていました。今年の雪だるままつりは、 いつもよりお子さん連れが多かったような気がしました。大成功でした。
 今年はいつもより雪も少なく、雪を集めて下さった皆様に感謝致します。ありがとうございました。


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