金沢河川国道事務所

第7回活動--平成29年2月3日(金)

 第7回活動は、白山砂防のPRとして、雪だるままつり2017 (白峰雪だるままつり)で雪だるまを製作しました。
 「白峰雪だるままつり」は、白山砂防女性特派員が毎年参加しており、今年も八坂神社の参道脇に雪だるまを製作しました。
 また雪だるま製作後は、白峰の町中での白山砂防事業のPR活動、ライトアップ散策など地域ならではの活動を行うことができました。

★参加人数★
  11名

★イベントメモ★
 雪だるままつりは2月上旬に開催されており、桑島地区と白峰地区の2箇所で行われます。
 毎年大小様々な雪だるまが地域を彩り、夜には雪だるま達のライトアップによって幻想的な世界が広がる人気イベントで、多くの観光客で賑わいます。
 詳しくは白山市観光連盟HPをご覧下さい。

  •    雪だるまの飾り製作
     
     PRできるよう飾り付けを考えるのも楽しいですね(*^_^*)
     
     いよいよこのあと雪だるま製作です。

    白山砂防PR 〜白峰雪だるままつり〜 
     
    みなさんそれぞれに考えてきたテーマで製作します。
     
    飾り付けが着々と進みます。
     
    2体のイメージキャラクター「さぼちゃん」が脇を固めてくれました(^_^)
     
      無事完成で記念撮影。           地域での白山砂防PR活動。
    活動報告

    荒木】【木澤】【國田】【小林】【中川】【日比
    餅井】【山岸】【山口(昭)】【山口(敬)

    荒木】13年程前に白峰雪だるままつりに行き、暗いところにいろいろな雪だるまが佇んでいる中、ローソクの光が灯っている幻想的な世界を鑑賞してとても感動したことがずっと心に残っていました。
      その雪だるま作りに参加できるなんて!と今回の活動は最も楽しみにしていた一つでした。
      途中の「道の駅しらやまさん」から皆さんと合流し、雪がいっぱいある白峰に到着。最初は雪だるま作りの準備です。バケツを使った作り方の説明やティッシュに顔、洋服の模様を描いたり。。。ティッシュ!???今回初めて雪だるま作りに参加する私にはもう何が何だかわかりません(笑)
      それから楽しい美味しい初めての御前荘でのランチタイム。お腹も満たされて雪だるま作りに向かいました。
     雪だるま作りが始まると、皆さんの熱気と迫力、そしてあまりの上手さに圧倒されましたが、出来上がった力作の雪だるまたちを見てハッピーな気持ちになりました。
      とても素敵なPR活動になったと思います。
     その後は、ライトアップ散策などの時間もあって雪だるままつりを満喫しました。
     今回も貴重な体験をさせていただきました。
     いろいろお世話をして下さった方々、ありがとうございました。
     
    木澤】2回目の参加なのに心は初めての気分です。心ウキウキで何を作りましょう?
      皆さんは考えを持ってきていて作業開始が早いです。が、わたしは????
     お天気に恵まれ青空の下で雪だるまを作ります。思い思いの形が出来上がります。
      見に来て下さった方々が足を止めて下さいますように!
    町内やライトアップ散策も楽しかったです。各家々の個性あふれる雪だるまに「なるほど・・・」とか「かわいい!」等、様々な気持ちがよぎります。
      白峰の各家々の方々の協力なしではできない行事ですね。楽しい食べ歩きや買い物、ライトアップ散策などでみなさんの頑張っている様子を見ることができてとても嬉しかったです。
     私たちはPRできたのか不安ですが、楽しい一日でした。
     ありがとうございます。
     
    國田】各自が思い思いの雪だるまに挑戦する姿はとても真剣で迫力がありました。今までにない充実感を味わいました。
      道路より少し奥まった場所だったのが残念ですが、道路脇に来年は「アピールだるま」を作ればよいと思いました。
     集合場所に居合わせたご夫婦が私たちの砂防の必要性や砂防に対する気持ち、白山砂防女性特派員活動のアピールなどに熱心に耳を傾けて下さったことがとても嬉しかったです。奥さんの活動への参加を期待したいです。
      ライトアップ散策などの時間があり、点灯を見るのは初めてのことだったのでよかったと思います。少し帰る時間が遅くなっても、自分たちの作品の点灯まで見ることができたことに感謝します。重ねて、お天気に恵まれたことも嬉しいことでした。
      白山砂防女性特派員活動がいつまでも続けられることを望みます。
     
    小林】いつもどんな雪だるまにしようか漠然とした状態でした。
     今年こそはと、家にある布切れでスカーフやバンダナ、サランラップの芯で手を作ろう。手袋もスカーフとおそろいがいいかなどイメージしましたが、うまくスカーフはかぶせられないし、手袋の手の位置はすぐにひっくり返るし・・・。もっとかわいい顔にしたかったのに、作者に似るのであろうか?
     ともあれ、前後にイヌワシの「さぼちゃん」がリアルに出来上がり、今回はろうそく台の穴に灯を点した状態まで見られてよかったです。
     県外からのお客さんが多いことにビックリ!
      友人も行った由。でも私たちの作った八坂神社は行かなかったと。
     皆さん、私たちの作った雪だるまもっと見に来て下さ〜い。
     雪も降らず暖かい日で作業はしやすかったけど、やっぱり雪が似合いますネ。
     
    中川】特派員になって今回初めて、雪だるままつりでの白山砂防PR活動に参加させていただきました。
     雪にも恵まれ、バケツにふわふわの雪を沢山詰め込み、2段の土台作りもスムーズでした。自分なりに考えて少し柔らかい表現ができないかと、植物をモチーフに雪だるまをデザインしました。
      八坂神社の入り口と奥の両方に砂防キャラクターの「さぼちゃん」が配置され、完璧な出来映えに感動しつつ、よいPR活動になったように思いました。

    日比】2月3日足元もよく、太陽が顔を出す最高の天気に恵まれ、八坂神社での雪だるま製作に取りかかる。
      いろいろなアイディアを駆使し、それぞれ個性的で美しく、そして楽しい雪だるまの出来上がりです。今回は雪だるまに白山砂防女性特派員の文字を強調した点がよかったと思います。
     また来年への課題として、八坂神社の入り口にもっと目立ちやすい案内を作ってみてはどうか?と思いました。道路からは見えにくいのでもう少しアピールしてみてはいかがでしょうか?2体の「さぼちゃん」はとてもよかったです。
      散策時間は、美味しいものを食べ、飲み、そして白峰の人たちとの会話を楽しみ、有意義な時間を過ごしました。
      帰路につく頃には、すっかり夕闇があたりを包み込んでいました。
      今年も参加出来てよかったです。

    餅井】晴天の今年の白峰八坂神社境内での雪だるま製作に関して最適な雪質と、おまけに量の多さに感動しました。
     今年度も力作揃いでした。中でも砂防イメージキャラクターのさぼちゃん(イヌワシ)2体は、今から飛び立つようなポーズをしていましたよ。
      みんなで製作した雪だるまをバックにメンバー全員で写真を撮っていただいた後、白山砂防PR活動やライトアップ散策はゆったりとした楽しい時間帯でした。民家の庭や玄関先には、それぞれ個性あふれる見事な出来映えの作品ばかりで、付随する小物類も雪だるまのサイズにピッタリとあった手編みのマフラーやミトンだったりと見ているだけでほほえましくなる作品でした。
      今日一日ありがとうございました。とても楽しかったです。

    山岸】今回の白峰雪だるままつりへの参加活動は、皆さんの念願がかない、PR活動への参加(雪だるままつりの散策、点灯等)ができました。まだ明るい時間帯ではありましたが、少しは雰囲気を感じてもらえたのではないでしょうか。
      何人かの特派員の方々と散策をしましたが、通行人の方々への白山砂防女性特派員勧誘活動はさすがに厳しかったです。飲食するにも限りがあり、多少時間をもてあまし気味のところもありましたが、私も久しぶりに雪だるままつりの雰囲気を楽しむことができました。
      雪だるま製作も皆さん手慣れたものでかわいらしい、個性的な作品が短時間で素敵に出来上がっていました。
     個人的には雪だるまにしようか、酉年なので「さぼちゃん」にしようか迷っていましたが、山口敬子さんが「さぼちゃん」を作られるということで、時間が足りないとは思いましたが、思い切って私もチャレンジさせていただきました。
     お天気にも恵まれ、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
     どうもありがとうございました。

    山口(昭)】集合場所の金沢河川国道事務所では雪が全くなく、雪だるま作りは大丈夫?と心配していたのに、バスで1時間半の白峰に着くと、辺り一面雪でびっくりしました。
      私たちが製作した雪だるまを見て、白山砂防に興味を持つキッカケとなればいいなあと思いました。そして、自分のできるPR活動の一つとしてインスタグラムに投稿させていただきました。
      時間的にも余裕があり、白山砂防女性特派員同士の交流もできました。ありがとうございました。

    山口(敬)】白山砂防女性特派員として、恒例の八坂神社境内で雪だるまをみんなで協力して合計16体製作しました。午前中はそれぞれの雪だるま作りに必要なものを準備して、午後からは実際に作り始めました。
      同期の方と一緒に私たちの活動のシンボルである「さぼちゃん」(イヌワシ)を力を合わせて作りました。
      製作は2年目だったので、昨年よりも要領がつかめたように思います。今年はキャンドルの点灯式にも参加して、まだ明るかったのですが、雰囲気は味わえました。
     白峰の方々が中心になったいろいろな屋台があり、いろいろなものを食べ歩き、楽しい一日となりました。
     白山砂防のビラを配っての広報活動は、思ったほど成果が上がらなかったようで反省しております。