平成14年度第2回 
北陸地方整備局事業評価監視委員会 議事概要
  
1.日時 平成14年8月7日(水) 13時00分〜15時00分
2.場所 ボルファートとやま
3.出席者
委員   : 丸井英明 委員長、伊藤孝二郎 委員、沖野外輝夫 委員、
北浦勝 委員、高山純一 委員、西澤輝泰 委員、目黒剛 委員、
山田圭藏 委員
北陸地整: 局長、次長、企画部長、用地部長、河川調査官 他
4.議事
(1) 河川事業の再評価の審議
(2) 砂防事業の再評価の審議
(3) その他












5.審議結果











 
(1) 河川事業の再評価の審議
  以下の3事業について審議した結果、北陸地方整備局の再評価及び対応方針(原案)は妥当である。 
@ 神通川改修事業(本川・井田川・熊野川)
○対応方針(原案)
・事業の継続
○意見
  ・費用対効果の便益、費用について、項目毎の評価を盛り込んだ説明を行うこと。
・平常時の河川利用を考えて、住民に親しみやすい形で整備していることも有効である。
(2) 砂防事業の再評価の審議
  以下の2事業について審議した結果、北陸地方整備局の再評価及び対応方針(原案)は妥当である。
@ 常願寺川(兎谷砂防えん堤群)
○対応方針(原案)
・事業の継続
A 常願寺川(粟巣野第1号砂防えん堤)
○対応方針(原案)
・事業の継続
B 全般に係る意見
・砂防事業の場合、流域全体の評価を踏まえ、個別施設の全体に対する寄与を評価することは妥当である。
・B/Cの算出方法が事業毎に異なるため、次回委員会で説明願いたい。