工事から「自然動植物」を守る
自然動植物の保護
工事現場には、中部山岳国立公園指定植物が確認されたり、動物が迷い込んでくることがあります。その際に、地元の方々と協力し、植物の植え替え作業等を行っています。
また、川の中での工事のため魚が工事現場に迷い込んだ時は保護し、本流へ返しています。
自然動植物を守る取り組み
1.植物への配慮
工事箇所に生息している中部山岳国立公園指定植物(ベニバナイチヤクソウ等)は工事関係者と地元の小学生が協力し、移植作業をおこなっています。
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年度 | 実施内容 |
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2010年度 | 新穂高渓流保全工における環境配慮について(PDF:約335KB) |
2.魚の保護
河川の中での工事では迷い込んでくるイワナ等の魚類を保護し、本流へ返しています。
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