砂防について

新たな渓流整備 荒川流路工

「白い森構想」の中心的存在の荒川流路工
「白い森構想」の中心的存在の荒川流路工
 小国町の「白い森構想」の中心的存在を担うのが荒川流路工。流路工沿いには数多くの施設を設置しています。流域の生態系にも配慮し、ふれあい、豊かな渓流づくりを進めています。そこには、安全のための流路工から、人々にとって魅力的な空間としても機能するという役割もあります。
■主人公は地域の人々と豊かな自然
 四季を通じて人々を和ませてくれるブナの象徴的な色合いをキーワードにした「白い森構想」は、小国町がそのブナ帯文化による風土の情報発信基地として地域の活性化を図ろうというものです。
 この構想の中心施設が荒川流路工です。荒川流路工をいままでの砂防施設を越えた魅力的なコミュニティ空間とするために、学識経験者、建築家、作曲家と地元代表者で構成された「荒川流路工環境権灯委員会」を設置し、「セカンドネイチャーの形成」「自然環境の尊重」「チャームポイントの形成」を基本理念として掲げ、整備にあたりました。
 周辺の河原との違和感を少なくするため、現地の玉石でコンクリート護岸を覆い、はだしで川に近づけるよう傾斜をゆるやかにし、渓流魚が遡上できる魚道の配置やオートキャンプ場(遊砂地)には周辺の植生を考えたブナを主体にした植樹など、自然との共生を進めた様々な工夫がなされています。
オートキャンプ場
オートキャンプ場
ブナの森
周辺にはブナの森で森林浴を楽しめる遊歩道もある
木工場
木工場
洗心亭
洗心亭
小国国際フェスティバル
小国国際フェスティバル
パントマイム
マルセル・ルソー
魚のつかみどり
魚のつかみどり
かじか橋
かじか橋
りふれ
りふれ