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[第6回] けんせつフェア in 北陸 2003

けんせつフェアin北陸2003

 平成15年9月19日(金)10:00~16:00と20日(土)9:30~16:00の両日、新潟市万代島の新潟コンベンションセンター(朱鷺メッセ)において「けんせつフェアin北陸2003」が開催されました。

 本フェアは、地域のニーズに即した産・学・官の最新の技術を一堂に集め、北陸地方の建設産業に携わる技術者の方々はもとより、一般の方々にも私たちの暮 らしに密接に関わっているかを知っていただくことにより、建設事業に対する理解をより深めていただくことを目的に開催されました。

 「北陸地方建設事業推進協議会」を母体とした官民18機関からなる実行委員会(委員長:的場純一北陸地方整備局企画部長)が主催し、平成5年から隔年で実施されており今回で6回目の開催となりました。

 前回記録した過去最高の来場者を更に上回り、約6,900名もの来場者を数えました。オープニングセレモニー 初日の開場に先立ち、9月19日(金)午前10時から会場の総合受付前において、オープニングセレモニーを行いました。

 本フェアの母体である北陸地方建設事業推進協議会会長でもある鬼頭北陸地方整備局長は「北陸地方は日本列島の中央に位置する理想的優位性を持ち、発展の 可能性を高く秘めた地域でもある。厳しい自然条件を克服し、快適な空間作りを進めることが、社会資本整備を担当する者にとってのテーマであり、一般の方々 にも建設技術がどのように暮らしと関わっているかを知って頂きたい。産・官・学の最新の建設技術を一堂に集め、技術向上についての意識発揚を図りたい。」 とフェアへの期待を述べました。

 その後国土交通省総合政策局佐野建設施工企画課長の祝辞に続き、来賓・主催代表らによる「テープカット」により盛大に開会しました。

《開会挨拶》鬼頭北陸地方整備局長
《祝辞》佐野建設施工企画課長
《開会挨拶》
北陸地方建設事業推進協議会 会長
鬼頭北陸地方整備局長
《祝辞》
国土交通省 総合政策局 佐野建設施工企画課長
《テープカット》
《テープカット》

技術の展示

 今回のフェアは「いきいき北陸、やさしいくらし」をキャッチフレーズに過去最高の143機関(官公庁3機関、学校1校、NPO法人1機関、民間138社)から360にもおよぶ新技術の出展がありました。

 新技術の出展は、北陸地域の5つの基本テーマである「雪に強い地域づくり」「良いものを安く」「自然災害からの安全確保」「環境の保全と創造」「ゆとりと福祉」に沿って展示されました。

 今回のフェアの出展の特徴としては、北陸の地域づくりへの関わりを市民に理解してもらうこともねらいとし、「官公庁ゾーン」を充実拡大したことと、今ま で各協会や機関でエリア割りをしていたものを、より一般の方々が見やすいように5つの基本テーマに合わせてゾーン配置したことです。

展示会場全景(屋内会場)
展示会場全景(屋外会場)
展示会場全景(屋内会場) 展示会場全景(屋外会場)

体験学習コーナー

 会場では、人気で連日とも時間待ちとなった「土石流体験コーナー」の3D模型などが好評を博し、各社の出展ブースで自社技術の説明と売り込みにも熱が入り、まさに「みて!ふれて!知る!」新技術の公開の場となりました。

 一方、楽しく学べる体験コーナーでは「古紙利用のフラワーポット作り」や「車いすの乗車体験」、会場全体をめぐるスタンプラリーなどの多彩なイベントも行われ、家族連れで楽しんでいる姿もみられました。

 また、屋外の展示会場では建設機械の展示紹介とともに、日本海側唯一の大型浚渫兼油回収船「白山」の一般公開も行われ、連日大勢の見学者がありました。

体験学習の様子
体験学習の様子
来場者の見学状況 来場者の見学状況
体験学習の様子
体験学習の様子
来場者の見学状況 来場者の見学状況
体験学習の様子
体験学習の様子
来場者の見学状況 来場者の見学状況
体験学習の様子
体験学習の様子
来場者の見学状況 来場者の見学状況
体験学習の様子
体験学習の様子
来場者の見学状況 来場者の見学状況
体験学習の様子
体験学習の様子
来場者の見学状況 来場者の見学状況

来場者内訳

単位:人

一般 3,399
招待者報道関係 63
官公庁 482
企業団体 1,899
学校関係 1,048
6,891

 フェアの来場者は2日間合計で過去最高の6,900名を数え大いに賑わいを見せました。特に将来の建設技術を担うであろう多くの学生が、新潟・富山・石川3県で12校970人、また、総合学習の一環として地元小学校も参加し、"普段見ることのできない新しい建設技術や建設機械に触れてとても勉強になった" "将来はあんな大きな機械の運転手になりたい" 車いす体験コーナーでは、"小さな段差も車いすでは乗り越えるのがとてもたいへんなことが分かった" 等参加者の声は様々でした。

 今回のフェアが今後の新技術・新工法の普及と地域をささえる建設事業への理解がより一層深まることを期待するとともに、今回のフェアの出展者及び開催にあたりご指導ご協力を賜りました関係各位、並びにご来場いただいた皆様方に厚くお礼申し上げます。

「けんせつフェアin北陸2003」実行委員会事務局

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