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けんせつフェア北陸


平成27年10月16日(金)と17日(土)の両日、金沢市の石川県産業展示館(4号館)において「けんせつフェア北陸in金沢2015」が開催されました。

本フェアは、産・学・官の優れた建設技術を一堂に集め、地域の方々 に"みて、ふれて、知って"もらうことと、建設技術者の技術の研鑽・高揚並びに技術情報交換の場として、また新技術・新工法の積極的な活用・普及を図るこ とを目的としています。主催は「北陸地方建設事業推進協議会」を母体とした官民21機関で構成する実行委員会で、平成5年から2年に1回開催してきてお り、今回で12回目となりました。

『次世代へ伝える建設技術』をキャッチフレーズに158機関から271の技術が展示された他、51団体・企業のプレゼンテーション、担い手確保のための情 報発信として「けんせつ小町座談会」、地震や降雨体験装置、建設、除雪機械乗車などによる「体験学習コーナー」、学生のための「合同企業セミナー」「企業 情報コーナー」、等の各コーナーが設けられ、開催両日とも快晴に恵まれ、約4,000名の来場がありました。

オープニングセレモニー

10月16日は午前9時30分から、オープニングセレモニーを行いました。

「けんせつフェア北陸 in 金沢2015」の実行委員長を務める北陸地方整備局小口企画部長の開会宣言の後、藤山北陸地方整備局長が開会挨拶を述べ、続いて本省総合政策局松永公共事業企画調整課長より祝辞を頂きました。

その後、来賓・主催者14名によるテープカットで2日間のけんせつフェアが幕を開けました。


出展技術

各社の出展ブースではパネルの他、実物や模型による新技術等について、来場者とは勿論、出展者同士でも活発な意見交換がなされました。

プレゼンテーションコーナー

出展技術を詳細に理解して頂くため、出展者によるプレゼンテーション(51技術)を実施しました。

けんせつ小町座談会

建設業で働く女性の活躍をPRするとともに、女性に対して業界の意識改革を図り女子生徒・学生の建設業への入職促進へと繋げるため、基調講演やパネルディスカッション、エフエムラジオ生放送を実施しました。

学生の来場

石川県内の大学(2校)、石川高専及び石川県内の高校(4校)学生、約480名が来場し、熱心に各展示ブースを見学されておりました。
高校生においては、けんせつ小町座談会を熱心に聞いておられました。


《北陸地整ブースの説明を聞く学生》

体験学習、UAV

屋外に対策本部車や排水ポンプ車と、関東・東北豪雨での「北陸地整の災害支援状況」を展示し、除雪車の展示では、運転席への乗車や除雪ドーザによる周回走行の体験乗車、今話題のUAVによるデモンストレーション、降雨体験、地震体験装置による災害の疑似体験、無人化施工コーナーなど一般の方を中心に大勢 の方が参加しました。



おわりに

今回のフェアが今後の新技術・新工法の普及と地域を支える建設事業への理解がより一層深まることと建設業界の担い手確保の一助となることを期待するとともに、本フェアの出展者をはじめ、開催にあたりご指導・ご協力を賜りました関係各位並びにご来場頂きました皆様方に厚く御礼申し上げます。

身近な建設技術