掲載日 2011/04/21
4月21日 宮城県気仙沼市に職員3名が新たに派遣されました
千曲川河川事務所から、東北地方太平洋沖地震に対する支援として、リエゾン(災害対策現地情報連絡員)を宮城県気仙沼市に3名派遣しました。本日4月21日(木)から4月29日(金)までの任務の予定です。今朝7時30分に千曲川河川事務所を出発しました。
出発式での所長訓辞の様子 |
リエゾン(liaison)とはフランス語で「連携・つなぐ」というような意味です。国土交通省では、災害対策情報の収集及び支援の調整を図るために自治体に派遣される職員のことをこのように呼びます。