「第２回須坂河川ふれあい祭りが行われました」
百々川樋門工事現場も見学
| 須坂市、地域住民、関係団体で構成する実行委員会は、(1)河川を身近に感じ親しみをもってもらう。(2)須坂市の河川の状況・特性を知ってもらう。(3)排水機場や樋門の役割・特性を知ってもらう。(4)排水機場に漂着するゴミから不法投棄防止をＰＲする。などを目的とした「須坂市河川ふれあい祭り」を8月11日に実施しました。 三木須坂市長の開会宣言、松原千曲川河川事務所長のあいさつの後、デモンストレーションとして、須坂市消防本部・消防団による水防「月の輪」工法の実演、救命用ボート体験、カヌー愛好者によるカヌー体験、国土交通省の新型排水ポンプ車の実演、須坂市道路河川課による相之島排水機場の説明とポンプ運転が行われました。 また、千曲川河川事務所と百々川樋門工事連絡会による、来年3月完成予定の百々川樋門改築工事現場説明会も行われました。 千曲川の河川敷に繁殖する外来種の植物や、平成18年7月豪雨のパネル展示、子どもたちを対象とした千曲川漁協による釣り大会、須坂五岳ロータリークラブによるボンボン釣り、スイカ割り、笹ぶね教室、須坂動物園の年間子ども入場券が当たるクイズなど、夏休みの子どもたちで賑わいました。 テントでは、須高農協の新鮮果物、地元商店のソフトクリーム、ジュース、おやきなどの販売もあり、参加した市民のみなさんはお祭りを楽しんでいました。 |
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| 会場となった相之島排水機場 | 百々川樋門の工事説明会 | ||
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| 近年河川敷にも多く繁殖して問題となっている 外来種の展示 |
須坂市消防団による月輪工法 | ||
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| 須坂市防災救命ボートの試乗 | 大型除草機械も登場 | ||
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| 昨年７月の豪雨でも活躍した排水ポンプ車 | 子供たちは「川のクイズ」に挑戦、千曲川の源流はどこかな |
