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新潟市の地震災害の特徴について


 10月6日のM7.3鳥取県西部地震発生を受けて、北陸地方整備局信濃川下流河川事務所は、新潟市で同等の地震が起きた場合の災害の特徴をお知らせするため、新潟市の地震災害の特徴についてインターネットのホームページにのせました。

 新潟市は、海抜0メートル地帯が広がっており、信濃川の堤防により海からの水の浸水を防いでいる状態です。もし、新潟で大規模な地震があれば、家屋の倒壊に加えて、堤防の液状化等による決壊で大規模な浸水の恐れがあります。

 昭和39年6月16日の新潟地震でも、津波や液状化等により広い範囲が浸水し、地盤の高さが低いところではおよそ1ヶ月もの間水が引かず、交通、産業などあらゆる都市機能と市民生活を復旧する妨げになりました。

 そこで、信濃川下流河川事務所では、堤防断面を地震に対して効果がある緩い勾配(5割勾配)とした「やすらぎ堤」の整備や、堤防法尻に地震時の液状化対策についての工事を実施しています。

 また、耐震対策の効果や検証、地震特性を把握するための基礎資料収集を目的として地震計を設置し、観測しています。


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