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地すべりと集落の暮らし

・地すべりと集落の暮らし
>> はじめに
>> 西会津町と滝坂・銚子ノ口
>> 明治21年と明治38年の滝坂地すべり
>> 昭和24年の滝坂地すべり
>> 昭和33年の滝坂地すべり
>> 笹川の架橋と地すべり
>> 銚子ノ口の「幻の橋」
>> 地すべり対策工事等
>> おわりに

・資料集
>> 坂地すべりによる住宅移転の経緯
>> 新郷村字滝坂の一大惨害
>> 地すべりによる荒廃状況
>> 昭和24年地すべり当時の日記

●おわりに

 盛りだくさんの話になりましたが、皆さんには真剣に聞いていただき、何かしら心に残ったものと思っています。この話が地元に暮らす人たちや、地すべり対策事業に携わる人たちに少しでも役に立てばありがたいと思っています。
 現在、滝坂地すべり対策事業は進捗中ですが、地元としては「安全で安心して暮らせる滝坂」が一日も早く来ることを願って私の話を終わります。

注:本文は、平成十五年八月六日「キャンプ砂防in阿賀野」における佐藤百太郎氏の講話内容を中心に、関連文献などからの資料を追加編集したものです。


タイムカプセル埋設

佐藤百太郎氏

新郷村(現西会津町)大字豊洲
字滝坂生まれ七十九歳
昭和十九年喜多方義塾卒

 


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